SL冬の湿原号の今シーズンの運転が、先週日曜で終了しました。

運転開始から20周年ということで、特製サボが取り付けられました。

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近年はSL1機体制となったことで、川湯温泉までの延長運転も見られません。

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2017年以来3年ぶり2度目の撮影となる今回は、出区シーンからスタート。

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順光となる数少ない場所。

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背景がうるさいですが、それをSLの煙で隠してごまかし。

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ここから本運転へ。

釧路川は暖冬の影響で氷が全く張っておらず、次回へ持ち越し。

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その代わりに選んだのが細岡の丘。雪山を登らなければならず、時間に余裕がある時に限ります。
釧路湿原を俯瞰できる場所は他にもありますが、ここが一番すっきりしていると判断しました。


雪山を駆け下り、塘路発車後の面縦へ。

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標茶駅到着。
草が高かったり逆光な場所が多く…往路はここまで。

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快速しれとこ摩周。2018年3月より、しれとこから改名され、ヘッドマークのデザインも変わりました。

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復路までの時間は、南弟子屈へ行って潰しました。
今度のダイヤ改正で廃止となる車掌車改造の駅舎です。

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復路の時間になると雪が降りました。

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復路は茅沼へ。タンチョウの来る駅として有名。

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タンチョウがいなかったら失敗でしたが、救われました。

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SLとは反対方向へ、きれいに向かっていました。

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2発目は夏も訪れた遠矢へ。

雌阿寒岳が見えなかったので、釧路神社の俯瞰ポイントを断念しました。



以上です。