9月3日に大サロを撮った後です。
大垣の街を少し観光して、東海道線の支線、通称美濃赤坂支線に乗りに行きました。


支線なので本数が少なく、観光する時間が捻出出来ました。

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小規模ですが大垣城です。中には入っていません。

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また、大垣は「奥のほそ道」むすびの地でもあります。その記念館を見てきました。


これらは駅からも徒歩圏内なので、いい時間潰しになりました。
では、美濃赤坂へ。

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ローカル線独特の、切り欠きホームから発着する支線。

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終点までは6分ほどで、2駅しかありません。車内も閑散としていました。

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これが美濃赤坂駅。草生した線路が何とも寂しい雰囲気。
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構内は広く、貨物用ホームがあります。
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64の貨物が到着。

この駅から西濃鉄道にバトンタッチして石灰石輸送を行っています。

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64からDE10 501にバトンタッチ。
そしてこのDE10が貴重で、番号が元は148番だったというもの。現役最古参のDE10ということになります。

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白Hゴム。
急いで駅に戻って駅舎を撮影。

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駐輪場のせいで撮影がしにくいのですが、1919年からの立派な駅舎が残っています。
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駅舎撮影にもう少し時間をかけたかったです。
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そしてその後は大垣からひたすら東海道線を上っていきました。静岡で373系を撮影。

これでも18きっぷは使いきれていないので、あと2日で何とかします。