11月10日。

会津若松から磐越西線で喜多方へ。
目的は、1984年に廃線となった旧国鉄日中線の廃線跡めぐりです。
最初、終点の熱塩までタクシーで行こうとしましたが、往復6000円かかるといわれました。
増税したせいか高いので、レンタサイクルを利用し、片道1時間かけて熱塩駅跡へ。
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ヨーロッパ風の駅舎は、経産省選定の近代化産業遺産にも選ばれています。自転車をこいだ甲斐がありました。
中は資料館で、昔の駅名看板や各種資料が多数。記念の硬券も自分で発行できます。
展示車両はラッセル車と旧型客車。客車内にも入れます。
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帰りも自転車ですが、疲れを癒すため温泉に入りました。熱塩というだけあって熱めのお湯でした。
その後、喜多方市街地をゆっくり回りました。