昨日はちょっと遠いですが久里浜へ行きました。
そう、毎年恒例京急ファミリー鉄道フェスタです。
2005年、2015年、2016年、2017年で4回目の参加。そろそろ区切りをつけたいと思っていましたが、120名限定の旧1000形撮影会に当たってしまったので、行く羽目に。

この旧1000形は、引退後も久里浜で保管されていたもので、今回の展示に合わせて再塗装がなされ、久々にその雄姿が甦りました。
最も、当たらなくても1356側から撮れたり、1351も場所によっては望遠で撮れていたらしいんで、そこは抽選にする意味があったのかなって思いますけど…


826に関しては検査明けでキレイです。


つい最近まで活躍していた仲間が解体待ち。幕が抜かれ最期の時を迎えています。

826の幕も普通です。振り返ると、2年前も826は展示車両でした。

800形リバイバルカラーの幕回し撮影会。
30分間しゃがんで撮ったので今でも筋肉痛です。
種別、行先幕ともに旧幕でした。826の写真と見比べれば違いは一目瞭然。


大師線急行。自分のタームでは、急行幕の登場が少なくて残念でした。




何より懐かしい文庫幕。

この他もありますが全部載せると大変なのでこの辺で。
以上です。
5/27 OM公開2017(2)
続き
車体吊り上げを去年見忘れたので、今年はHMが掲出される14時からの回に参加。
他社とは異なり、1.5往復で台車の上まで行きました。
御年41の車体が、大勢の視線を集めながら空中飛行。
作業が終了後はそのまま手前に置かれたので撮影し放題でした。
4月の、貨物更新色の缶付は2067号機でしたが1枚も撮れなかったのでここでリベンジ。
貨物はこんな感じでした。
あとは車掌体験が211系C15編成の先頭車でした。
列番が211、表示は懐かしの高崎線表示。
この前面幕と側面幕は定期的に変わっていました。
湘南新宿ライン黎明期の幕。
終了時に幕を回したので沼田、小金井、籠原、池袋なども撮れました。
そして小田急4000が何事も無かったかのように置かれていました。
大野車両工場に入れる機会が無いので、4000をこのように撮れるのは意外と貴重だったりします。
他は251系と185系でした。
また、205系トップナンバーを含む元ケヨ24編成ですが、昨年よりもましな写真が撮れました。
以上です。来年はどうなることやら……

他社とは異なり、1.5往復で台車の上まで行きました。




4月の、貨物更新色の缶付は2067号機でしたが1枚も撮れなかったのでここでリベンジ。


貨物はこんな感じでした。
あとは車掌体験が211系C15編成の先頭車でした。

この前面幕と側面幕は定期的に変わっていました。




終了時に幕を回したので沼田、小金井、籠原、池袋なども撮れました。

大野車両工場に入れる機会が無いので、4000をこのように撮れるのは意外と貴重だったりします。

他は251系と185系でした。

また、205系トップナンバーを含む元ケヨ24編成ですが、昨年よりもましな写真が撮れました。
以上です。来年はどうなることやら……
5/27 OM公開2017(1)
今日は自転車でOM公開に行きました。
昨年より見劣りすることは分かっていましたが、少しやり残したことが昨年はあったので、その埋め合わせも兼ねて行きました。
会場入り口。JR30周年ということでもらったクリアファイルにもロゴが入っていました。
今年の展示車両。
一瞬晴れて後はほとんど曇っていました。
昨年の様子。
この時も2139がいましたが、サイドがしっかり固まっていたのでいい展示でした。
JRF30周年HMを掲出していた2139。これは今回の公開に合わせた大宮車両所特製のもので、営業では下の写真にある新鶴見特製HMを付けて走っていたので、初見でした。
裏側。P1はパン下げHM無しでした。
昨年、D51 498がいた場所には、烏山線アキュムがいました。
これは昨年展示されたV1編成ではなく、3月にデビューした量産車のV2編成でした。
大宮車両所建屋内。まずは金太の11号機。
そしてこちらは、門司機関区所属の67号機。初めて撮りました。
検査ははるばる九州から大宮までやってきます。
2次型の8号機。昨年も2次がいたのですが今回もいました。
13号機。運転台体験をやっており、そのためHMも掲出していました。
国鉄のたからHMも。
64の1020号機はロゴ、ナンバー共に無し。
昨年は1010号機が入場していました。
大きな収穫はこちら。
DE10 1557号機をもって、大宮でのDE10検査は終了のようです。
2年ほど前にも、DD51が全検終了の展示をしていましたが、その時は行けなかったので、今回はこの記録が出来て良かったです。
続く
昨年より見劣りすることは分かっていましたが、少しやり残したことが昨年はあったので、その埋め合わせも兼ねて行きました。


一瞬晴れて後はほとんど曇っていました。



裏側。P1はパン下げHM無しでした。

昨年、D51 498がいた場所には、烏山線アキュムがいました。
これは昨年展示されたV1編成ではなく、3月にデビューした量産車のV2編成でした。

大宮車両所建屋内。まずは金太の11号機。

そしてこちらは、門司機関区所属の67号機。初めて撮りました。

検査ははるばる九州から大宮までやってきます。

2次型の8号機。昨年も2次がいたのですが今回もいました。

13号機。運転台体験をやっており、そのためHMも掲出していました。

国鉄のたからHMも。

64の1020号機はロゴ、ナンバー共に無し。
昨年は1010号機が入場していました。

大きな収穫はこちら。
DE10 1557号機をもって、大宮でのDE10検査は終了のようです。
2年ほど前にも、DD51が全検終了の展示をしていましたが、その時は行けなかったので、今回はこの記録が出来て良かったです。

続く
秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2017
昨日はいろいろ考えた末、熊谷へ行きました。
秩父鉄道の広瀬川原車両基地で毎年この時期に開催される、秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ。
2015年以来2度目の参戦となりました。
こちらが前回の様子。
曇りで、6000系旧塗装が出始めの頃でした。
まずは東武日光線杉戸高野台で、展示の8506Fの送り込み回送を撮影。
このあと春日部折り返しで羽生から秩父鉄道へ入りましたが、追いかけずに熊谷まで高崎線経由で行きました。
会場へは、臨時の直通電車が出ていました。
熊谷から2本、御花畑から1本です。
その御花畑臨は5000系が担当ということだったので、車両基地周辺で撮れそうな場所を探しましたが、木々があって無理でした…
会場に着くまでに汗をかきましたが、会場入りするとゆるキャラたちがお出迎え。
まずはデキたちを熊谷方から撮影。そのうちこっち側は潰れるので早めに撮りました。
そして前回は工場内にいて見れなかった都営6000系の予備車。5000系化する際に部品取りで持ってきたもので、いちょうマークが残っているものの色々抜かれた姿に。
その隣には、オハ12 363が。これもまた朽ち果てています…
間近で部品取り車をしっかり撮れて良かったです。
そうこうしていると8506Fが到着。デキを構図に入れて秩父線内と分かるように。
工場内は、奥に6000系がいました。検査中です。
恒例のHM販売。
ちなみに今年に入り、秩父鉄道へはこれで4回目となります。
そして今年の撮影会場。予定より早く始まりましたが、光線が良くなるまで待って撮影。
元は皆東京育ち。
そしてデキは3色。真ん中の黄色は塗り替えられて1年。
今回最大の収穫は。
都営6000系を再現した秩父鉄道5000系です。
この5204は、事故で運用を長く離脱している車ですが、まさか今回三田線時代の姿が再現されているとは夢にも思いませんでした。
そしてC58 363。今年で復活30周年ということでご覧の装飾に。
実際にこの姿で走るところも、今度撮りに行きたいと思います。
5000系の急行幕を見たのはこれが初めて。急行灯は×です。
たまに6000系の急行秩父路を代走するようです。
以上です。光線が良くなるまで入り浸っていたので暑くて大変でしたが、いいものを見ることが出来たと思います。
秩父鉄道の広瀬川原車両基地で毎年この時期に開催される、秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ。
2015年以来2度目の参戦となりました。

曇りで、6000系旧塗装が出始めの頃でした。

このあと春日部折り返しで羽生から秩父鉄道へ入りましたが、追いかけずに熊谷まで高崎線経由で行きました。

熊谷から2本、御花畑から1本です。
その御花畑臨は5000系が担当ということだったので、車両基地周辺で撮れそうな場所を探しましたが、木々があって無理でした…

会場に着くまでに汗をかきましたが、会場入りするとゆるキャラたちがお出迎え。


まずはデキたちを熊谷方から撮影。そのうちこっち側は潰れるので早めに撮りました。

そして前回は工場内にいて見れなかった都営6000系の予備車。5000系化する際に部品取りで持ってきたもので、いちょうマークが残っているものの色々抜かれた姿に。

その隣には、オハ12 363が。これもまた朽ち果てています…

間近で部品取り車をしっかり撮れて良かったです。

そうこうしていると8506Fが到着。デキを構図に入れて秩父線内と分かるように。

恒例のHM販売。
ちなみに今年に入り、秩父鉄道へはこれで4回目となります。

元は皆東京育ち。


都営6000系を再現した秩父鉄道5000系です。
この5204は、事故で運用を長く離脱している車ですが、まさか今回三田線時代の姿が再現されているとは夢にも思いませんでした。

実際にこの姿で走るところも、今度撮りに行きたいと思います。

たまに6000系の急行秩父路を代走するようです。
以上です。光線が良くなるまで入り浸っていたので暑くて大変でしたが、いいものを見ることが出来たと思います。
バスとタクシーのひろばin小平へ
13日にブリヂストンTODAYで行われた、バスとタクシーのひろばというイベントに無理やり行きました。
このイベントは、小平市内を走るバスとタクシーの車両を展示するイベントで、昨年は存在を知らなかったので、今年が初の参戦でした。
会場はこんな感じで、写真左に京王バスもいました。
水滴が付いていますが、もういちいち拭いている余裕がなかったので…
こちらが、NHKの朝ドラ「ひよっこ」で登場した、いすゞTSD40ボンネットバス。
山形交通で活躍後、NPO法人に引き取られ大切に保存されていたようです。
北村製作所製のボディ。1967年なので今年で50歳ということに。
車内。
撮影タイムでは近づけませんでした。展示位置が端っこでなければ撮影しやすかったと思います。
京王バス(小金井)の復刻塗装車と。
関東バスが誇る名物車両、B3008。
以前、吉祥寺で撮ったことがありますが、こうして他の幕をじっくり見れたのは初めてです。
この直行幕は、普段見れるらしいですが、平日休みにならないと見に行けそうにないのでここで撮影しておきました。
運転席。以前B3008の同僚だった3扉車は、北海道にも行っています。
銀河鉄道バス(ぎんてつバス)のKL-MP37JK。
ぎんてつバスと言えば日野RCを保存していることでバスファンには有名な会社ですが、近年導入されたこの車は横浜市営中古。
シートはお馴染み、マリンタワー。
タクシーはほとんど撮りませんでしたが、小平市コミュニティタクシーだけは撮りました。
西武鉄道で以前やっていた、ぶるべー号は撮れずに終わりました。
西武バスの16年式MP38。置き換えが早い西武バスでどんどん勢力を拡大しました。
最後、立川バスのリラックマバス。
よく立川で見かけていました。
車内は撮ったことが無かったので軽く撮りました。
以上、駆け足でしたが、
今後もこのようなバスイベントを逃すことが無いよう常にチェックしていきたいです。
このイベントは、小平市内を走るバスとタクシーの車両を展示するイベントで、昨年は存在を知らなかったので、今年が初の参戦でした。

水滴が付いていますが、もういちいち拭いている余裕がなかったので…

山形交通で活躍後、NPO法人に引き取られ大切に保存されていたようです。

北村製作所製のボディ。1967年なので今年で50歳ということに。

車内。

撮影タイムでは近づけませんでした。展示位置が端っこでなければ撮影しやすかったと思います。

京王バス(小金井)の復刻塗装車と。

以前、吉祥寺で撮ったことがありますが、こうして他の幕をじっくり見れたのは初めてです。



ぎんてつバスと言えば日野RCを保存していることでバスファンには有名な会社ですが、近年導入されたこの車は横浜市営中古。


タクシーはほとんど撮りませんでしたが、小平市コミュニティタクシーだけは撮りました。
西武鉄道で以前やっていた、ぶるべー号は撮れずに終わりました。


よく立川で見かけていました。

以上、駆け足でしたが、
今後もこのようなバスイベントを逃すことが無いよう常にチェックしていきたいです。